皆川 直信<みながわ なおのぶ>

屋久島のガイド、写真家、物書き、元DJ

 1976年12月16日生まれ。秋田で産声を上げ、新潟で育ち、東京へ。大学卒業後、就職した会社の社員旅行が屋久島。はじめてこの島を訪れたとき、「住まなければこの島の魅力は知り尽くせない」と思い、何も考えず屋久島へ単身移住。その前に「日本一周巨木の旅」と称して全国の巨木を巡る。森や樹が通常の人よりも好きなようです。もう10年前になりますが、バックパック一つで屋久島に乗り込んだにも関わらず、今では2児の父、家族4人でワイワイ生活を送っています。

ガイドと写真の2本立てで生活しています。

 「屋久島に住んでいるのだから、屋久島でしかできない仕事をしよう」と、いろいろな縁が縁を結び、今ではガイドとして毎日のように山に入っています(ガイドは2005年から開始)。そのかたわら、暇をみつけては山や森を中心に写真を撮り続けています。写真もガイドも根本的には同じ事をしていると考えています。

 「ガイド」という仕事は単なる道案内人ではなく、「美しさ」や「素晴らしさ」を伝えることがその根幹にあると思い、写真や文章を使い、2008年春より本格始動。さらに現場で屋久島の美しさを伝えるために「美屋久」名義でガイドを開始(2009春)。個人ガイド、個人経営ではりきって歩いています。
 日本山岳ガイド協会や無線などの資格やその他の講習もたくさん受講していますが、「肩書き」というものが苦手なタイプなのであまり書きません(聞きたい方は聞いてください)。自分を表現する肩書きだけをこのサイトでは載せたいと思います。

美屋久のFacebookページ

https://www.facebook.com/biyakushima

皆川直信のFacebookページ

https://www.facebook.com/nan.naonobu


クリックすると拡大表示されますが、しなくてもいいと思います。
後ろ姿です。カメラマンのつーじーが撮ってくれました!
好きな飲み物 コーヒー、ジンジャーエール
好きな食べ物 ご飯、みそ汁
好きな果物 苺、桃
好きな作家 カフカ、安部公房
写真&文章掲載
・gravita(2015.2)・precio(2014)・屋久島トラベルサポートBOOK (2014.3)・MONOQLO2014.5月号・BE-PAL2013.10月号・家電批評(2013)・2012.4日本の世界遺産 屋久島 朝日新聞出版社・2012.4別冊PEAKS「屋久島トレッキングガイド」・2011「山と渓谷」 2011NO.914 「ゴアテックス(R)フットウェア読本」・2011.6月号「ランドネ」写真・2011.4月号「PEAKS」別冊「屋久島ハンドブック」写真&文・2011春号「guddei research」屋久島特集の写真&文提供・2009屋久島ブック・毎日新聞(鹿児島版)隔週木曜日コラム好評掲載中・09-10 るるぶ屋久島・奄美大島・種子島・屋久島ブック2009・06-07 屋久島・奄美大島まっぷるマガジン・07-08 屋久島・奄美大島まっぷるマガジン・08-09 屋久島・奄美大島まっぷるマガジン・たびまる 鹿児島・屋久島・奄美大島・ことりっぷ 屋久島・鹿児島・霧島・Troutist vol.21 4月号 その他
テレビ映像など
・BS朝日「人生を変える七日旅」(2015.4)・テレビ東京「交換少女」(2015.1)・鹿児島放送「魅力いっぱい鹿児島の里山」(2014.6)・テレビ朝日「いきなり黄金伝説」(2009.3)・映画「余命一ヶ月の花嫁」(2009)その他

ガイド中に撮った写真をプレゼントッ!

参加者全員です。
 ボクがガイド中に撮影したは参加者全員にプレゼントっ!基本的に風景写真ではなく、自然にとけ込む皆さんの写真です。もともとはブログ用に撮っていた写真が度を超えてたくさん撮るようになってしまいました。以前は写真を全部CDに焼いて郵送していたのですが、時代に乗って写真共有サイトより閲覧&ダウンロードできる形にしました(写真共有サイト:30days利用)。フェイスブックなどのSNSに使ってもいいですし、プリントしてもいいですし、お好きなようにお使いください(しないと思いますが、販売は不可)。外部からは見れないように、「合い言葉」でセキュリティもバッチリです。スマホの写真もいいのですが、しっかりとしたミラーレス一眼で撮影しています。美屋久を始めてからずっとやってます。コストも労力もかかるのですが、この想い出の写真にもガイド&写真家としての大切なものがあると思い、半分趣味的にやってます。「フルデータが欲しい!」という方はCDに焼いて郵送いたします(実費300円)。これとは別にもっと突っ込んだ撮影をする「撮影オプション」もあります。


ブログもやってます。

屋久島発!
 日記感覚でブログを書いていました。ツアーがあるたびに書き続けて投稿数は1600日を超えました〜!しかし、色々と考えることもあり、さらなる進化を求めて、2018年末日を持って、スタイルを変更。日記感覚ではなく、もうちょっと突っ込んで屋久島を発信していけるように、工夫していきます!要チェケら!美屋久ぶろぐ


お茶タイムは外せません!

ホッとする時間を大切に。
 帰り道のどこかでお茶タイムを毎回やってます!お昼はお味噌汁サービスもしていますが、「3時のオヤツ」的な感覚でコーヒー、紅茶、ココアをご用意しています。街中を散歩していても、喫茶店にふと入りたくなる時があると思うのですが、それを山や森の中でしたいなと。単純にボクがコーヒー好きというのもありますが、大雨の時なんかでもガイドならではの工夫でこのお茶タイムを提供しています。ですので、「何時間で縄文杉に行って来れた!」とか「少しでも早く帰りたい!」と思っている方は美屋久にはむいていないかもしれません。ユルい時間を楽しみたいガイドです。


「おみや」あります。

美屋久ならではのお土産です。
 ガイドと一緒に歩く時、最も大事なことは屋久島が心に響く体験をすることです。とはいっても、旅から日常の生活に戻った時、屋久島で体験した事、心のイメージを大切にしていただきたく、心に響かせたいお土産を参加者全員にお渡ししています。お部屋に飾ってもいいし、周りの人のお土産に渡してもいいし、購入したら1000円レベルのおみやです。詳細は書きませんので、お楽しみに〜!


グループ料金がお得です。

もちろんサービスは変わりません!
 3名様以上のお申し込みで「グループ料金」適用。学生さんや気の知れた仲間内でワイワイ歩きたい方にお得な料金設定です。ガイドは人間なので考え方として「割引」という感覚があまり好きではなく、ちゃんとした料金設定をしました。例えば、バイトなんかで「割引時給でやります!」なんて普通はないと思うので…。品物なら割引もいいんですけどね。(考え方の問題?)ガイド料金以上のサービスが提供できるようにその辺はポリシーを持ってガイドをしています。(「お金」というのは「信頼関係」によって成り立つものですので、信頼は割引したくありません!)
 また4名様以上のお申込みは貸切料金なしで貸切ガイド。もちろん美屋久ならではのサービスは変わりません。2名様以上でも貸切ガイドできますので、詳しくは料金一覧をご覧下さい。料金一覧


ご紹介特典でポストカード進呈!

みんなに広げよう美屋久の輪。
 旅行代理店とは一切契約していない美屋久。胸をはって個人ガイドをしています。個人ガイドだからできるお客様とのコミュニケーションやサービスを大切にしたい。まぁ、営業能力がないとも言えるかもしれませんが…。多くのリピーターさんやツアー参加者のご紹介で今日までやってこれたと言っても過言ではありませんッ!インターネットで美屋久を見つけてくれた方は本当にありがとうございます。そんな感謝の気持ちを込めて、ご紹介で遊びに来ていただいた皆さんに販売用のお好きなポストカードを1日につき1枚進呈しています。紹介特典


美屋久のガイドで大切にしていきたいもの

シンプルに「楽しい」「美しい」「ずっとここにいたい…」と感じられるような空間を提供できたらと思います。現在、屋久島には山&海&川などのフィールドで活躍するガイドが150人ほどいますが、伝え方はガイドそれぞれ。科学的に考察していく人もいれば、体育会系で歩く人もいます。
 美屋久のガイドは派手なパフォーマンスもしませんし、先生のような話し方もしません。しゃべらないことが大事な時もありますし、ボ〜っとしたい時もあると思います。そんな「空気」を大切にしたい。もちろんガイド中は自然に関する事や屋久島トークはたくさんしますが、あくまで感じるきっかけとして話ます。難しい事は抜きにして皆さんが森や山との距離がグッと縮まるような話をいつも心がけています。


見えないところで…。



お客さんと一緒に歩いてこそ、「ガイド」なのですが、屋久島では「山に詳しい」「体力がある」「自然の事を真剣に考えている」ということで、いろんな活動をしています。一番、わかりやすい例を出すと「トイレの清掃」「山小屋の清掃」「登山道の整備」などなどです。日当が出る時もありますが、ボランティアで作業する事も多々あります。もちろんボクも率先して、いろんな活動に参加しています。ガイド中は清掃や整備なんかはできませんが、屋久島への愛情表現はツアー以外でたくさんしています。ツアー中は目にする事はないと思うので(聞きたい方は聞いてください!)、この場を借りてちょっとした活動報告です。ブログで「屋久島の問題」とか「その他」というタグでその一部を見る事もできます。美屋久ぶろぐ


肩の力を抜いて、本気で遊ぶ!



誤解を恐れずに言えば、屋久島は地球上でも最高レベルの「遊び場」が用意されています。ぜひぜひ「本気で遊ぶ」心構えをぜひ持ってきてください。そして、屋久島のフィールドを歩くとき、肩の力を抜いて自然に飛び込みましょう!肩書きも捨て、プライドも捨て、本当の意味での「現実」が屋久島にはあります。ボクも「本気で遊び」ます!少人数のツアーだからできること、個人のガイドだからできること、などなど楽しさを日々追求しています。


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