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定番もマニアックコースも!

初屋久島プラン2or1.5

白谷雲水峡

フォトガイド

NO YAKUSHIMA NO LIFE

縄文杉

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家族de屋久島

歩かず屋久島

半日ガイド 

ガイドQ&A

 残念ながらなりません!笑。パッと見は少し高く見えるガイド料なんですが、実は高くないんです。例えば、縄文杉の場合、早朝4時頃お迎えに行き、帰って来るのは18時ぐらい。移動を含めるとおおよそ14時間ほどの行程。道具などの経費、車の維持費などを考えると、高くない事がわかると思います。またいろんな資格を持っているのですが、その資格を維持するだけでもなかなかなんです…。また美屋久では1日1組貸切だったり、フォトグラファーがそこそこの写真を撮るため、料金が相場よりもちょっと高めです。安さは売りにしておりません!

大丈夫です!ただし、なめてはいけません。ガイドは最大限のサポートをさせていただきます。(縄文杉に限っては、普段運動をしていない方は止めた方がいいと思います…。)もちろん事前のトレーニングはしてきてください!ツアー中も一番歩くのが遅い人に合わせて歩きます。他の参加者が遅いと感じないようにトークでカバーさせていただきます。実際に歩く距離を事前に何度か歩いてみることをオススメします。縄文杉であれば22キロありますので、20キロぐらいを実際に歩く。受験で言えば、模試みたいなものですね。笑。また毎日1時間歩くだけでも違いますし、屋久島行きを決めたらエレベーターを使わない!ぐらいの気持ちも必要かもしれません。それだけでだいぶ違います。理想を言えば、ハーフスクワット(完全なスクワットではない)などで太ももを使うとナイスです。屋久島の遊びはなんといっても自然の中。体力はあればあるだけ遊べる幅が変わってきます。明らかに肥満体の方は縄文杉など体力&脚力のいるコースは避け、ユルめのコースを選んでください。

美屋久では最高でも5名までの少人数制で1日1組限定貸切ツアーです。団体様や大手旅行代理店のパックツアーでは10人近いグループも多いのですが、声も届きませんし、充分な目が届きません。ガイドとのコミュニケーションがしっかり取れるのは多くて5人かと。10年ほどガイドをやっていてそう感じます。一度屋久島の森を歩くとわかるのですが、この森や山は大人数で歩く場所ではないのではないかと思います。コミュニケーションがしっかりと取れて、楽しく歩くのが美屋久の基本です

難易度が高いコースは中学生以上とさせていただきます(主に縄文杉・登山系)。どうしても縄文杉に連れて行きたいという気持ちもわかりますが、それは親のエゴだと思います。それほど気力と体力のいる登山です。それよりもお子さんは水、土、樹に触れて、擦り傷・切り傷が勲章になるぐらいの遊びが必要だとボクは思います。目的地を設定するのはもう少し大人になってからで良いと思います。ですが、幸いな事に屋久島は縄文杉以外にも見所&遊び場がいっぱい。小学生以上であれば確実に楽しいフィールド盛りだくさんです。ファミリーで屋久島旅行をお考えの時はお申し込み前にぜひお問い合わせください。
縄文杉に限っては、59歳までとさせていただいています。

お任せください。1名様から問題なくガイド可能です。ボク自身も一人旅が好きで、出逢った人との交流が人生をとても豊かにしてくれました。ガイド料が少し高くなりますが、しっかりとサポートさせていただきます。

このホームページにもちょこちょこでてきますが、屋久島は雨の島。実に美しい森を歩く事ができます。ただし、「大雨洪水警報」が出た時は、ツアーは中止となります。頂上を目指す登山は晴れが理想的で難易度も変わってきます。そこそこ降りそうな時は雨の日でも楽しめる森系のコースに変更することもできます(こちらからも提案はさせていただきます)。もちろん天候が理由の場合はキャンセル料も発生しませんので、ご安心ください。前後の日に空きがあれば、日程をずらす事も可能です。その辺は臨機応変に応対いたします。お任せください。

ツアー当日にガイドに現金にてお支払いか、事前にお振込ください(お振込希望の方は事前にお問い合わせください)。カードでのお支払いはできませんので、あらかじめご了承ください。

美屋久では参加者全員に保険加入しています。ガイド料に含まれていますので別途料金はかかりません。

この気持ちはよくわかります。基本的には、いろんなホームページをご覧になって自分に合っていそうな所を選ぶのがベストだと思います。旅行会社経由だと、全くガイドを選べませんので、注意も必要です(美屋久は旅行会社とは提携していません)。10人以上の団体ツアーにのっけられてしまう方も多いようなので。美屋久を選ぼうとしとしたけど、埋まっていた場合は、こちらで気心の知れた安心して任せられるガイドをご紹介します。お気軽にお問い合わせください。

宮之浦地区

ナカガワスポーツ

事前に予約すると早割できます。スタッフも山に詳しく、臨機応変にいろいろ質問にこたえてくれますよ。

安房地区

山岳太郎

山に詳しいスタッフ達が丁寧に応対してくれます。山登りに関するグッズ、泊まり関係の装備が充実しています。「なんなんにガイドしてもらいます!」と元気よくいえば、いいことあるはず!

標準的な体力がある方であれば、ストック(トレッキングポール)はあってもなくても大丈夫です。使い慣れていないと逆に邪魔になることもあります。過去に膝を痛めたり、負荷がかかると腰が不安という方はご用意ください。使った事がない方は使用方法を教えますので、その辺はご安心ください。ちなみに泊まりなど重い荷物を背負って歩く時はあった方が楽に歩けます(ボクも重い荷物の時は使います)。

森・山Q&A

 特にガイドを付けなければいけないという規制はありません。少なくとも、人気の縄文杉や白谷雲水峡はシーズン中であれば、誰にも会わない事はまずありません。しかし、登山初心者や経験のない方は多少お金がかかってしまいますが、ガイドと一緒に森歩き、山歩きをすることをオススメしています。ただ歩いただけでは屋久島の自然はよくわかりません。森や屋久島のことを知ることは本当に面白いです。「ネットで情報はたくさん集められる!」と考えている方もガイドはグーグル先生よりも面白いということに気づくと思います。デジタルの世界で生きていないのがガイドです。笑。
 「自分たちだけで縄文杉に行けた!」「白谷雲水峡はガイドなしでも行ける」と聞く事がありますが、「行ける、行けない」というレベルではありません。肝心なのは「屋久島を体だけでなく、頭の中でも思いっきり楽しむこと」だと思います。最近は初めて屋久島に来た時は自分たちだけで歩いたけれど、自然をもっと知りたくて2度目以降の屋久島でガイドを頼む人がかなり増えています。特に普段から山歩きに慣れている方が「ガイドと歩くのってこんなに楽でこんなに楽しいんだ!」と口を揃えて言ってくれます。
 ガイドは毎日のようにフィールドに出て活動していますから、楽しみ方もいろいろ知っています。そんな体験をしてから、ガイドなしで森を歩くともっと楽しい世界が待っていると思いますよ。全てにガイドを付けるというのも理想ではなく、ガイドとも歩き、自分でも歩く。そうする事によって、屋久島の自然がどういうものなのかを全身で感じれるのではないかと思います。ボクがそうだったように…。

auとdocomoはつながるポイントが数カ所あります。ここ数年、縄文杉の展望デッキに限って言えばsoftbankの新しい電波が凄くつながります。ですが、各コースに一カ所〜二カ所ある程度ですので、基本は通じないと思ってください。逆に携帯が通じない世界は今の世の中でも大切な場所なのかも知れません。(緊急時は大変ですけどね。)

雨のイメージばかりですが、そうでもありません。普通に晴れます。さすがに6月の梅雨時期は毎日大雨だと思っても間違いはありませんが…。といっても、屋久島の雨はどういうわけか、嫌な感覚がありません。個人的には小雨の降る森(縄文や白谷)がすっごく好きです。晴れは晴れで気持ちいいですけどね。美しさという点から言うと、雨は最高です!もちろんゴアテックスのレインウェアなど、装備をしっかりするわけですが、「晴れよりも雨で良かった!」というお客さんが多いです。

これは難しい質問です。春は新緑が美しいですし、夏は水遊びができますし、秋は歩くだけで気持ちいいですし、冬は人も少なく運が良ければ南の島の雪景色が体験できます。さらに大雨ばかりの梅雨時は屋久島が最も屋久島らしい月になります(警報で森へ行けない事もしばしば…)。標高の高い山を狙う場合は、春(3〜5月)か秋(10〜11月)がオススメです。夏は避けた方がベターです。頂上で晴れることが少なく、晴れてしまうと熱中症など灼熱になりやすいからです。

あるにはあります。ですが、山のトイレです。女性の方はそれなりの覚悟をしてきてください。現代社会において、と〜っても良い経験だと思います。笑。がしかし、充分な施設があるわけではありません。特に縄文杉と白谷雲水峡は数が少なく、オーバーユースになることもしばしば。「トイレが近くて凄く心配だ」という方は携帯トイレを持っておくと安心です。島内随所で屋久島バージョンを販売しています(中に入っている袋の個数で変わりますが500円前後です)。ちなみに美屋久では緊急事情に常に数個ほど持ち歩いています。使った時にだけ、携帯トイレの代金をお支払いください。